男の子しかいないママの特徴
巷には、男の子しかいないママっていますよね。
男3人兄弟のママに出会うと
「頑張って子育てしてる!尊敬」と私は思います。
我が家にも男の子がいますが、本当に男の子の子育てって大変だな。。!
と思うこといっぱいあります。
まず、予想外の動き多すぎる(笑)。
幼児の頃はほんのちょっとの散歩だけでも本当に気が抜けなくて、こちらがヘロヘロでした。。
だから、男の子ママの大変さすごいわかるし、男の子の甘えん坊な可愛さもよくわかる(笑)。
そんな中で、
「男の子しかいないママって、ちょっと特徴あるよね」
という雰囲気ありませんか?
世の中で、「男の子しかいないママのあるある」は一体何か?
正直に検証していきたいと思います。
*それにしても、男の子と女の子の産み分けって結構みんなしてるんでしょうか。
私の友人は「女の子を産みたい」とこちらを使ってました。
→妊活中のご夫婦に選ばれる100%天然成分【ベイビーサポート】
特徴1:細かいことを気にしない
男の子ママ最大の特徴。
それは、
細かいことを気にしないこと。
細かいことを気にしてたら男の子ママはやってられません。
複数の男の子が、じっとせずにちょろちょろ動き回り、
少し放っておけば大喧嘩を始め、部屋はひっくりかえったようにぐちゃぐちゃ。。
ランドセルの中からは一ヶ月前のプリントが出てきて、提出物をはるか昔にスルーしていることに気づきます。。
よその子との喧嘩、叩いた叩かれた、そんな他のママからのクレームの滲んだ報告にひたすら恐縮したり。。
細かいことをいちいち気にしていたら、神経がまいってしまいます。
そのため、どれだけ繊細な性格をしていたとしても、男の子ママになった時点で細かいことは気にしてられなくなる傾向が強いです。
そのため、子育ての年月が増すたび、か弱かった男の子ママがどんどん肝っ玉が強くなってくる姿を目撃してきました。
特徴2:ボーイッシュ系VSお嬢様系
以前から
「男の子ママには美人が多い」
という都市伝説があり、私もそんな気がしています。
なぜ美人が多い印象なのか、というと記憶に残りやすいからなのではと考えます。
怪獣みたいなやんちゃな男の子を連れた綺麗なママを見ると、とにかくその対比がすごく目立つので、記憶に残りやすい。
そのために「綺麗ママは男の子を連れている」というイメージが持たれやすいのかもしれません。
その検証記事はこちら:「美人なママ=男の子ママ」説は本当?徹底リサーチで判明した意外な真実とは。
ただ、「これぞ男の子ママ!」というかなりボーイッシュなママも存在しますよね。
ショートカット+Tシャツ+短パン+野球帽+日焼け
という元気コンプリートのママ(野球少年のママのイメージ)
は、
男の子ママだなー
て思います。
性格もサバサバしてて。
そんなことで、
男の子ママのビジュアルは
「やたら綺麗」と「ボーイッシュ」
に二極化している気がします。
特徴3:人と比べない
男の子ママは、喧嘩したり怪我をさせた時に「お互い様」だと思うことが多い気がします。
特にたくさんの男兄弟を持っていると、あまりにも喧嘩や流血沙汰が多過ぎて、よその子とちょっとした喧嘩しても
「ああはいはい、大丈夫です」
みたいな反応のママが多い。
そして、他人と我が子を比べないママが多いのも男の子ママの特徴。
比べてる暇がないくらい毎日てんやわんやなのかもしれません。
それと、男の子は母の顔色を気にせず好きなことに一直線の場合が多いため、
人と比べてうちの子が優秀なの!
みたいな気持ちは最初に持っていても、我が子のマイペースぶりに、すぐに挫折するママが多いのも事実。
でも、比べられないことでのびのびと個性を伸ばす男の子も多いですよね。
男の子多人数ママの寛容さ、肝っ玉の大きさにはいつも感心していて、見習いたいなと思っています。
ママのためになる本をひとつご紹介。子育てに悩めるママにとって心強い指針となれる良書です。↓
男の子ママは大変だけど注目されている?
ママ界で、「男の子だけのママ」て割と注目されてる気がします。
なぜか?
男の子何人も抱えて大変そうだけど、ママ自身が頑張ってて、イキイキしている姿みるとこちらも元気もらえて「私も頑張ろうかな」と思えるからかな。。
もちろん女の子ママにも、女の子特有の大変さがありますが、
男の子ママはシンプルに体力がないとやってけないですよね(笑)
カラッとしながら、元気に頑張ってる姿が、シンプルに好感を呼ぶんだと思います。
私も街で、男の子3人連れてるママを見ると「頑張ってるな、素敵だなあ」と感じることがあります。
肩の力を抜いて、男の子ママを楽しもう♡
周りに流されずメンタル強い美女を目指すなら、この本読むと良いです。
メンタル強め美女白川さん (コミックエッセイ)