【ママ友いじめ】の存在。実際の理由とボスママの取り扱いの体験談を話します

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ママ友いじめはやはり存在する

「ママ友の関係はドロドロ」とか、「怖い」「いじめがある」というネットなどの噂は、

新人ママだった私にとって恐怖でした。

なので「触らぬ神に祟りなし」よろしく、

なるべくママ友付き合いは避けてきたけれど、

とうとう避けられぬ事態になった幼稚園入園時。

私は、

ママ友関係に足を突っ込まなきゃいけない時期が来た。。

と覚悟。

でも!人の多い都会だし!

ドラマとかネットで見聞きするようなママ友いじめなんて、本当は存在しないんじゃないの〜?

とタカはくくっていたんです。

だって幼稚園入園するまで、トラブルなかったし。

(✳︎そもそも誰とも接していない)

幼稚園は、関東の中規模幼稚園。

必要以上に関わらなければ、面倒なことにも遭遇しないだろう。

そう思ったけど…やはり卒園するまでにさまざまなドラマがありました。

基本的に、幼稚園ママというのは、初めて社会生活を経験する子供を、ハラハラと見守る神経質な時期。

ママとして、とても多感な時期なのです。

「子供のため」と暴走するママもいたし、

なぜか子供そっちのけで、自己を肯定してもらいたがりな自分探しママもいました。

そんな中でトラブル、ママ友いじめは勃発する。

woman in black leggings while walking on brown road
最初は誰だって新米ママなのにね

ママ友いじめには必ずキーパーソンが存在する

ママ友いじめには必ずキーパーソンが存在します

一人強烈なキーパーソンが存在し、周りがあれよあれよとママ友いじめに巻き込まれるケースと、

小粒だけどまあまあ意地悪なキーパーソンが複数いて、ママ友いじめに発展するケースがあります。

一つ言えること。

ママ友の8割は普通の常識人です。

しかし、あとの2割が強烈だったりすると、8割は平和な人たちの集まりであったとしても、

コミュニティでは揉め事が起こります。

2割の非常識ママは

  • ちょっとでも自分の思い通りにならないと大騒ぎする
  • 感情的になりやすく、被害者意識が強い
  • 対人関係において過剰な執着
  • 尋常じゃなく嫉妬深い

そんな特徴があります。

(✳︎これらの特徴は突き詰めると「パーソナリティ障害」と関係が深かったりします。)

そして、その1割が特に過激で、問題を起こします。

(いわゆるモンスターペアレント)

いじめのターゲットは、8割の常識ママのこともあるし、同じタイプの2割の非常識ママ同士で発生することもあります。

常識ママをターゲットとする場合

「PTAの仕事をしない」

「うちの子を叩いた」

「自慢してきた」

など、根拠が不十分であっても、

いじめ首謀者のママが「あのママ気に入らない」とピンときた時点で、どんな理由でもねじこんでいじめをしてくることがあります。

常識ママとしては青天の霹靂で、言われもしないいじめの攻撃にあってメンタルをやられ、幼稚園に通えなくなったり、ママが思い悩んで転園することもあります

非常識ママをターゲットとする場合

非常識ママ同士の戦いは、とにかく壮絶です。

お互いがお互いの仲間を作ろうと必死になり、関係ない人を巻き込み、あることないこと怪情報が飛び交い、とにかく周りのママはうんざりです。

ママ友間に漂う重い空気に嫌気がさして、いじめの当事者でなくても転園してしまうケースも。

特にPTA役員という閉ざされた空間にキーパーソンが紛れ込んでいると、とんでもない戦いやいじめが繰り広げられたりします。

とにかく、ママ友いじめは闇が深い。

  • ママ友という独特の謎ポジション
  • それぞれの秘めた嫉妬心
  • 同調圧力

いくら気をつけていても、そういうものに、わずかにはみ出してしまったことで、ママ友いじめが生まれることもあるので、注意しようがない場合も多いのが、ママ友関係の難しさだと思います。

white bird on persons hand
平和に生きたいだけなのに

実際のママ友いじめ

ママ友いじめケース1:子供の喧嘩を逆恨み

子供の喧嘩。

これは乳幼児、幼稚園児ママでは多く「ママ友いじめのきっかけ」になります。

男の子はまさに、言葉が出ない分、手が出てしまい、噛みつき殴るお年頃。

女の子は、早くも派閥争い、仲間はずれをし始めたりする時期。

ママはみんな頭を悩ませる時期。

それぞれのママは、当たり前ですが、我が子が一番大事。

そんな中、子供の訴えのみを鵜呑みにし、逆恨みしたり、

逆に、相手に非があったとしても、相手ママが逆ギレしてきたり。

愛する我が子のトラブルには、普段冷静なママたちもつい、ヒートアップしやすいもの。

そもそも、幼稚園ママたちは、全員が被害者意識が強い、と思ったほうが良いです。

その中で、相手ママに対して過剰なまでの恨みを募らせ、

直接いじめる手段もあれば、周りを味方につけて外堀を埋めて詰めようとしたり、

本当にあらゆるタイプのママ友いじめが勃発します。

特に、

やんちゃ男子+おとなしいママ(息子はおそらく旦那似)の組み合わせは、いじめの標的になりやすい。

大義名分を作りやすく、攻撃しやすいからです。

実際に見た、そのケースでは

いじめ加害ママは、被害ママだけランチ会に誘わなかったり、

お迎えの時、あからさまに取り巻きと悪口言ってたり。

被害ママは本当に辛そうでした。幸い、次の学年に上がるときにクラスが変わったので、いじめは落ち着きよかったのですが、

実は被害ママが園長にそれとなく相談し、いじめ加害ママとクラスを離してもらったようなのです。

いじめ加害ママは、次のクラスでもまた「〇〇がが我が子を叩いた!」

とかなんだかで、他のママをいじめターゲットに。

本当に、こういうママが一人いると、クラスの雰囲気が悪くなるし、ビクビクした雰囲気に疑心暗鬼になるので本当に勘弁願いたいです。

いじめ被害を避ける最大のコツとしては、

いじめママを早めにマークすること。

特に子供同士が同性の場合、ママ友いじめ被害に遭いやすいので、ママ友の中に危険キーパーソンはいないか?冷静に見極め、接触を減らすことが大事です。

どこにいっても、こういう面倒なママっています。最初は親切で良い人そうに見えることも多いので、観察力が大事です。

ママ友いじめケース2:恐怖のPTA

PTA。

なぜかここを、自己実現の場と勘違いしているママを時折みかけます。

常識的な人が役員をやっていて、理知的に進められるPTAは、むしろ活動は楽しいです。

しかし、なぜかPTAはもめごとが多い。

間違いなく多いです。

PTAがきっかけでママ友いじめが起きるケースはあります。

なぜか。

「自分の意見が通らないだけで我を失う」危険なキーパーソンがいるためです。

なぜか、そういうママはPTAはやりたがる。

私が遭遇したのは、

「なにかご意見ありますか」

と役員ママ(危険キーパーソン)が全体に聞きます。

何も知らない転園してきたばかりのママが、

「こういうやり方もいいと思います」

と他意なく意見したんですね。

それが地獄の始まりでした。

意見しただけなのに、危険ママは

「私のやり方に意見した。つまり私の意見をダメだと言った」

と、新人ママを敵認定

徹底的にそのママを無視し始め、周りのママに

「あのママは自分のことしか考えてないから注意して。仲良くしない方が良いよ」

とあることないこと吹聴。

そのママは大変ショックを受けましたが、途中からそのPTAママと距離を置き、当たらずさわらずの生活圏を死守。

そのうちPTAママの興味(というかいじめの矛先)は他に向けられていきました。

…これ、実は私の体験談です。

何も知らず、前向きな気持ちで転園して、さっそく春に行われたPTA総会で無邪気に発した言葉が命取りになり、大変な思いをしました。

私も無知すぎました。

もっと注意して、じっくり状況を把握するべきでした。

PTAというのが必ずしも風通しの良い組織ではないこともあるし、安易に口出しすべきではなかったと反省しています。

私が受けたいじめは、

  • 無視(あいさつもスルー)
  • 悪口(生意気だ、目立とうとしている)
  • 根も葉もない噂を流される(お金がないから子供にスポーツやらせられないんだって)

きつかったですよ。

転園してきたばかりで、頼る人もまだいない状況で始まったママ友いじめ。

転園してきたのに、また転園する?無理だよね、と本当に悩みました。

ショックだし、家庭内でも溜め込んだストレスを当たり散らし、家族とも険悪な雰囲気に。

いじめのせいで、自分の大事な家庭が壊れるなんて…。

情けなくて、悔しくて。

辛かったときに救いになったのは、助けてくれない周りのママ友(でもしょうがない、誰だって火の粉はかぶりたくないですものね)ではなく、でした。

ひとりでじっくり本を読み、自分の心の内と対話しました。

そうして自分の心をまず落ち着けました。

そして、冷静に状況を捉えるように努めました。

自分は悪くない。この状況は理不尽で悲しいが、それによって私まで壊される必要はない。

長い自己との向き合い、逡巡の果てに、最後は開き直りました。

悩んでいたときに救われた本

「すべての「苦しみ」は、自分が「反応する」ことから始まっています。それを理解することが、悩みを解決する第一歩です。」

という言葉にヒントと勇気をもらいました。

反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」

悩みの根本に、自分の自己肯定感が低いことにも気づきました。そして、この本に救われました。

お母さんの自己肯定感を高める本

いじめ首謀ママを含め、周りのママを全員「野菜」だと思うことにしました。

園で浮いてても、自分は我が子だけに意識を集中させました。

そうやって、のらりくらりと過ごしました。

そのうち、話せるママ友も少しできました。

良いママぶることも、やめました。

いじめ首謀ママとは会ってもこちらもあいさつせず、ビクビクすることもやめました。

ビクビクすることをやめたら、少しずつ不思議と状況が変わっていくのを感じました。

(子供には挨拶しなさい、と言うのにね。ママ失格かな…(笑))

そうやって、どうにかやり過ごすうちに、時間は経っていきました。

関連ブログ:【ママ友はいらない】実際に行動に移したら、意外なほど平和で快適だった。

ママ友いじめケース3:キラキラママへの嫉妬

女に嫉妬はつきもの。

ママ友界でも、嫉妬はあります。

時にとんでもなく嫉妬深いママ友がいたりするので注意です。

幼稚園の頃、控えめで綺麗なママがいたのです。

医者の奥さんでお金持ち。

それをひけらかすこともなく穏やかで、子供も優秀。

素敵だなーと、遠巻きに憧れてました。(学年が違うので接点はなかった)

そんな素敵ママが突然いじめの標的になったんです。

加害者は、同じ学年のボスママ。

はい、完全に嫉妬です。

「あのママの作り込んだ笑顔がなんかムカつく。ねえみんな、そう思わない?」(圧)

と、訳のわからない理由で攻撃し始めたのです。

(✳︎いじめ加害者は時に、完全な言いがかりでいじめをスタートさせます)

いじめの標的になったママは本当に良い人だったので、

この時ばかりは、ボスママの側近以外は、みんな彼女のことを守ろうとしました。

しかし、ボスママはあることないこと言って、自分の味方を増やそうと躍起。

とんでもないデマを流したり、根も葉もない悪口を言ったり。

必死で人の悪口を言うボスママの人相は、どんどん悪くなっていき、

「…ちょっとやりすぎだよねえ。あんまりだよねえ」

と周囲もドン引き。

結局、そのボスママのほうが浮いた存在になりました。

綺麗ママは辛い日々も過ごしましたが、

卒園式の日、「優しくしてくれてありがとう」と守ってくれた仲間ママたちに囲まれて涙してました。

同学年に、強烈なボスママがいると本当に恐怖です。

何もしてないのに、高いスペックによってあらぬ攻撃を受けたりします。

私自身はママ友に嫉妬されるようなものを何一つ持っていないので、その点は安心なのですが(笑)、

ママ綺麗だったり子供が優秀だったり、お金持ちだったり仕事を持っていたりするママは、思わぬ嫉妬を受けることがあるので注意が必要です。

高スペックでも器用なママは、あえて自分を落とした笑いを取ったりして、嫉妬されないようにうまく立ち回ってました。

そこまでしないといけないママ友の世界も大変です。。

landscape photograph of body of water
海のように寛容な心を持ちたいものです

ママ友いじめケース4:天然ママへの風当たり

PTAとか幼稚園の行事のお手伝いして思ったこと。

PTAのお仕事してると、気が利かないタイプのママは目をつけられやすい、ということ。

気が利かないタイプの天然ママへの風当たりは、

やる気に(無駄に)満ちた上に「誰々がやっていない」ということにやけにセンサー感度の高いボスママがいると、強くなります。

仕事でもないのに「使える」「使えない」とかで人を判断するのって本当にイヤ。。

特に、天然でほわあんとしたママは、

「仕事やってない」

「〇〇さんが大変なのに、全然見ていない」

「余計なことだけ言う」

と砲火を浴びることも。

特に、バザーとか謝恩会とかママたちも大忙しで余裕がないとき、

天然なマイペースなママは、正直いじめの標的になりやすい。

グループから外したり、逆に面倒な(本人の苦手な)仕事をわざと押し付けたり、

あとは、相手が天然なのをいいことに、直接嫌味や文句を言うママも見たことあります。

そういえば職場でも、ガチで天然な子はお局に嫌われてたなあ。。と思い出しました。

ママたちがカリカリしてしまう環境で、こういう惨事が発生します。

私はトロい人間ですが、空気だけは読むので(過去のトラウマで敏感)

そういう「奉仕を他人に強制する」系のママがいる場合、「PTAの仕事やってる感」を出すようにしてましたが…、

そういうのって、疲れるんですよね。

PTAを牛耳るボスママは、在園中は取り巻きがたくさん周りにいますが、

卒園するとぱったりみんな、ボスママに連絡を取らなくなったりします。

やっぱり気楽に付き合えるママが、本音はみんな良いのでしょう。。

mother lifting her baby

ママ友いじめの対処法

私も「ママ友いじめ」というのがリアルに存在すると知ったときはショックでした。

母親になってもこんな幼稚なことするの?

という驚き、

子供がいるために逃げられない独特の閉塞感。

辛いですよね。

ママ友いじめの対処法ですが、

最大の予防策は、いじめのキーパーソンと接触しないこと。

これに尽きる!

しかし、キーパーソンは最初は優しい仮面をかぶっていることが多いのです。

用心深く人間観察することが大事。

よく知らないママと、短時間に急速に仲を深めることは危険です。

運悪く接触してしまった場合は、気づいたら深入りする前にそっと離れましょう。

PTAや行事なども、できるだけ同じ係にならないよう注意です。

しかし、知らぬ間に標的になってしまうケースもあるのがママ友いじめ。

ママ友いじめに遭った場合の対処法

万一、ママ友いじめに不幸にも遭ってしまった場合…

まずは冷静に「いつまで続きそうか」計算してみること。

クラス替えや、卒園などで、長く共一年以内で終わる…

などある程度目処が立つならば、その間やり過ごせる方法をまず考えてみる。

いつまでか目処も立たず、ストレスもひどくて日常生活に支障を来たす場合は、

家族にまずは自分が困難な状況にいることを相談しましょう。

さらに園長先生や信頼できるママ友がいたら、思い切って相談してください。

それが無理なら、匿名のツイッターやブログなどでもOK。

周囲に自分が困っているサインを出すことは、思っている以上に大事です。

周囲に相談することは、解決することが一番の目的ではありません。

一人で絶対に抱え込まないようにするためです。

一人で抱え込むと、沼にはまるし自分を責めがちになり、危険だから。

もしその上で、展開が好転する兆しが見えない場合、そこから逃げる算段を考えます。

すぐ実行に移さなきゃいけないわけではなく、まず心算から。

  • 転園
  • 送迎でいじめママと顔を合わせないよう時間をずらす
  • 通学路変更
  • 降園後の遊び場所の変更
  • LINEグループ非表示設定

実際にママ友トラブルで転園する例は多く、珍しいことでもなんでもないイメージがあります。

子供は順応性が高いため、新しい環境へは親の想像以上にうまく馴染むケースが多いし、

新しい出会いが子供にも良い刺激になることも多いにあるので、転園をネガティブに考える必要は全くありません。

そして、いざとなったら転園するかも。と家族(夫)にも言っておきましょう。

愛する妻が病んでまで同じ幼稚園に通い続けろという夫はいないと思います。

ある程度、今後の展開をシュミレーションするだけで、

モヤモヤ先が見えずに不安だった心が、少し楽になります。

さらに、心算をしておくと

「ああ。今だな」

と前向きに思えるタイミングが来ることがあるんです。

その時は、タイミングに素直に従ってみると良いかも!

あと、不思議なんですが、

こちらが念入りに心算をしておくと、自然と相手から消え去っていくケースが出てくるんですよ。

ほんと不思議なんですけど。

いじめ加害ボスママが突然引っ越したり、家庭の事情で転園したり。

こちらが冷静に事態を把握し、冷ややかに様子を見ていると、風向きが変わることがある。

私はそのケースで、ある頃から風向きが変わり、自分は転園をせずに済みました。

大事なのは自分を守ること

ママ友いじめは理不尽だし、人としてやってはいけないことです。

不幸にもいじめの標的になり、しんどくなった場合、

「いじめはする方が絶対に悪い」

と信じて、自分の心を守ってください。

間違っても「私にも悪いことがあったからいじめられるんだ」と思ってはいけないです。

んな理由があるにせよ、いじめる側が悪く、いじめられる側は絶対に悪くない!!!!!

そして、そのいじめが存在する世界にどっぷりつからず、真正面から相手にすることなく、

どうかどうか、あなたにとって有意義なことに、自分の心と時間を使ってください。

私は、本を読んだり、家の片付けをしたり、ベランダで植物を育てたり、子供の教育についての本を読んだりすることに心と時間を使い、心の安定を保つことができました。

特に本はおすすめです。本と語らうことで、自分の内面とじっくり向き合うと本当に落ち着きます。

そして、本を読んでいると、

「俗世で他人をチラチラ見ながらママ友の粗探しをして、攻撃したりするママはきっと何か満たされない思いがあって、それを他人にぶつけているんだな」

ということがよく見えてきます。

そして、

私の大事な時間と心を、そういう人に奪われたくない

と思いました。

そして、

自分の子供に、自分が正々堂々と生きてる姿を見せていきたい、と。

そこまで思ったら、強く開き直った自分がいました。

泣いたこともあったし、出口のないトンネルの中にいるようで、消えてしまいたい気持ちになったこともあります。

でも、必ず、先に光はあります。

落ち着いて、相手ではなく自分を見つめ直すと、見えてくるのです。

もし今いじめられて悩んでいるママがいたら、一人じゃないよ。大丈夫。て伝えたい。

頑張ってるね。辛いよね。絶対無理しなくていいんだよ、て伝えたい。

時が過ぎるのを待てるなら、待ってもいいし、

「逃げるタイミング」「限界」だと思うなら、思い切って逃げて!

窮屈なママ友の世界で、いじめに苦しんでいるママは、今はきっとすごく苦しいと思います。

でも、事態は変わる思わぬ形で変わることもあるし、自分で変えても良いということ。

今感じている苦しみは、必ず終わります。一生続くことはないです。

だから希望を持って、いつでも逃げる準備をして、

その上で、今目の前にある少しでも自分が楽しいと思うことに目を向けて、一日を一緒に乗り切ろう、と経験から伝えたいです。