ママ友とのランチの頻度はどれくらい?リアルな回数を公開!

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ママ友とのランチ事情

幼稚園ママになった当初、

「ママ友って、やっぱり頻繁にランチ行く仲なのかしら…」

と戦々恐々でした。

というのも、基本的に私は自他共に認めるコミュ障。

なので、ママ友すらまともに作れるかわからない上、さらにランチなんて…

ハードル高すぎ!

と思ってました。

で。

実際に入園して、どうだったのか。

ママ友ランチゼロでもいけます。

問題ない。

ていうか、

  • しない人は、全然しない。(私以外でもそういうママは一定数必ずいる)
  • したい人は、仲間を見つけて、たくさんランチする。
  • ほどほどの人は、ほどほどに付き合う。

と、見事に分かれてました。

そして、無理やりランチに参加するような空気感も、ありませんでした(アットホーム系の幼稚園でしたが)。

そういうわけで、ママ友ランチは地獄?大変?とドラマの見過ぎでビビっていた私としては

「なんだ、人それぞれのやり方でやっていけるじゃん」

と実感し、胸をなでおろしました。

最初に、みんなとたくさん仲良くなりたいから…とランチ会に頻繁に行こうと焦るママもいますが、そういうことは(無理しているなら)しなくて全然いいと思います。

むしろ、最初に飛ばすと「この人、ランチ会には必ず参加するひとね」と認識されてしまい、あとからフェードアウトしたいときに困るので(笑)、最初はスロースターターくらいで、ぜんぜん大丈夫。

ママ友ランチの平均回数は?

私の主観になりますが…

ママ友ランチの頻度(都市部・私立幼稚園)

  • 行事としてのオフィシャルランチ(新年度・送別会):年2回程度
  • カジュアルな仲間内ママ友ランチに関しては

 ↓

社交的ママ:月3回

ほどほどママ:半年に3〜4回

なるべく避けたいママ:0回

て感じじゃないでしょうか。

みんな色々忙しい

活発な社交的ママ友グループでも、そこまで(週1とか)頻繁な感じじゃなかったです。

で、年中行事としてのオフィシャルランチ会も、行かないひとは行かない(笑)。

そもそも、思ったよりもみんな忙しい、というのが実感でした。

  • パート
  • 上の子、下の子の用事
  • 介護
  • 買い物

やらなきゃいけないことがたくさんあり、子供を幼稚園や小学校に預けている昼間だって、いつも自由なわけじゃないですからね…。

一人っ子や、裕福で余裕のあるおうちのママも、自分の習い事とか忙しそうで(笑)、ママ友とべったり…て感じじゃなかったです。

ママ友ランチは、物足りないくらいがちょうど良い

ママ友ランチって、時々やると確かに楽しいし、ストレス発散になるのは事実。

育児の苦労話とか子供の話、幼稚園の情報など、色々なことを話せて楽しいし。

でも、楽しいからって週に1回やってたら…たぶん楽しくなくなるんですよ(笑)。

そもそも、ママ友との間に、そこまで話題のネタってたくさんあると私は思えない。

子供の話、幼稚園の話、小児科の話…。

…。

そのネタが終わったあと。

「なにかほかに面白い話ないかな」というと、人の噂話になってしまう。

そうなると、やっぱりだんだん、トークが黒くなる。

その関係が続くと、

「この人となら黒いトークができる」

と思われてしまい、顔を合わせる度に噂話好きなママの格好の話し相手になってしまい…。

気づいたら、ママ友トラブルの入り口に突っ立っていた、なんて事態にもなりかねません。

(基本的に悪口というのは、その場で聞いていた全員が言っていたものとして見なされるので注意!個人名を出しての噂話は控えたほうが無難です)

ママ友ランチは年2回で十分

個人的に、ママ友とのがっつりランチは年に2回で十分です。

それで、お腹いっぱい。

「ちょっと話足りないな」

「もっと話したいな」

ぐらいでとどめておくのが、ママ友とのお付き合いの最大のコツだと私は信じてます(笑)。

ママ友って、本当の意味で仲を深めるには、たぶん年月が必要。

ママ友との軽い共感は大事ですが、深い信頼関係とか、友情とか、そういうのまで、性急に求めるのは無理がある。

急速な女の結束は、必ず蜜月のあとには諍いが待っている。

そういう光景、幾度も目にしてきました。

ママ友とうまくやる最大のコツは、適度の距離感。

濃密な幼稚園ママ時代は、軽やかに駆け抜けていくのがベスト。

そのあとに、本当に気の合う、信頼できるママ友が残り、ゆっくり着実に関係を深めていけるはず。

もし、ママ友ランチについて悩んでいるママがいたら、

行きたいときだけ行くべき!

無理してもいいことない!

頻度が高いほどトラブルにあう!

ママ友との真の友情はランチとは関係なく始まる!

ということを伝えたいと思います。