女の子しかいないママの特徴について。つい「女あるある!」と思ってしまうこと

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女の子しかいないママの特徴

「女の子ママ」と聞いて何をイメージしますか?

私は真っ先に「ママも女らしくて可愛い!」ですね。

一人っ子の女の子ママは、ママ自身も常にロングスカートを履いているイメージ。

あとは勝手に「女の子ママらしい特徴」を列挙していくと(✳︎個人の主観です)

  • 泥とか汗とか無縁
  • 家が綺麗
  • 虫が苦手
  • お菓子作りを娘とする
  • ジャージは着ない

個人的にいいなと思うのが、泥だらけになることが男の子ママと比べると圧倒的に少ないこと。

あと女の子ママのお宅はきちんと綺麗なイメージ。

interior design of a house
女の子ママは綺麗好き?

そして一般的に、怪獣のようなわんぱく男子と比べて女の子は育てやすいことが多くて、ママに余裕があるのもいいですね。

ママも、おしゃれを楽しめそう。

そのかわり、女の子ママはトラブルに対してシビアという特徴も。

例えば男の子は、ちっちゃな頃から男子同士保育園で、噛んだり殴ったり流血沙汰はあるわ、

よそのお家のおもちゃは壊すわ、

ママは本当に何回頭を下げてまわったか。。

そのぶん、男の子ママ同士はトラブルがあったときも割と免疫があるというか

「お互い様よね」みたいな空気感で許しあえることが多いです。

女の子ママは、わかりやすいトラブルが少ないまま幼稚園年長あたりのやや難しい年頃に突入し、

女の子間のトラブルでシビアな感情になるママも。

女の子は、表に出にくい意地悪とか無視とか仲間はずれとかのトラブルが多いので、

男の子同士のトラブルと比べお互い腹の探りあいになりやすい。

そういう意味で、女の子ママの場合、トラブル対応が難しい場面が多いのも特徴かと思います。

girl wearing white floral dress beside grass plant at daytime

女の子ママの子育ての大変さ

私の知り合いの男の子ママが

「女の子ママってマウンティングしてくるんだよね」

と不満げに言ったことがありました。

なんでも、女の子ママから

「男の子ママって大変そうね…」

と言われる(かわいそうな顔で!)のがムカつくらしいです。

(女の子ママ、心から同情していたとしても気をつけて(笑)!)

参考記事:【男の子ママが勝ち組】は今や昔?女の子ママにマウンティングされる風潮に物申す!

そして、

「女の子ママは本当に楽ちんなのか?」

と言われれば

「全然そんなことない!」

と言う(特に)ママは多いです。

小学校高学年以上になると、大変と言うママは多い。

ママ曰く、小さい頃は男の子に比べれば(暴れないし)確かに育てやすかったかもしれないが、

小学校高学年になると本当に口が立つようになってきて、同性として母親に辛辣な意見を言ってきて、

ママもついヒートアップしてしまう!

という意見や

嘘をつくのが本当に上手で我が子ながら可愛げがなく思えてきてしまうことがある!

とか、

女子の人間関係の複雑さにママの自分まで胃がキリキリする!

など、主に精神的にしんどくなるよう。

同性がゆえの母と娘の関係の難しさ、みたいなものを感じることが多くなるのが、

成長の早い女の子を育てる難しさなのかもしれませんね。

娘を心配するゆえの苦労だよね。

女の子はどう生きるか 教えて,上野先生!

「生徒会長はなぜ男子が多いの?」「女の子が黒いランドセルってダメ?」「理系に進みたいのに親がダメっていう」等々.女の子たちが日常的に抱くモヤモヤや疑問に上野先生が全力で答えます.社会に潜む差別や刷りこまれた価値観を洗い出し,一人一人が自分らしい選択をする力,知恵や感性を磨くための1冊.

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女の子はとにかく成長が早いよね

女の子ママの生きる道

同じ女性として、娘の生き方には何かとハラハラしてつい口を挟んでしまいたくなるものですが、大丈夫、女の子というのは本当によく見ていて、頑張るママの背中をちゃんと見ています。

ママとして前向きに人生を生きることが、何より娘への生き方の指針になるんじゃないかなと思います。

一緒に洋服を選んだり、旅行に行けるのも母娘の楽しさですよね。

ぜひ、今を楽しく、前向きに過ごしていきましょう。

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