ちむどんどん、いよいよ佳境!
ちむどんどんが、9月の終了に向けてどんどんラストスパートかけてきていますね。
まだまだ波乱がたくさん(和彦さんとの結婚、フォンターナの経営など)あって
「すべて回収できるのだろうか」
と勝手に心配していますが、何にせよ目が離せない展開にて、毎朝熱心に視聴しております。
暢子の髪型、うざい問題
沖縄でのびのびと育った暢子の性格は、ちむどんどん始めから「ガサツではないか」と言う声がちょいちょい聞こえてきていましたが、その「ガサツさ」を決定づけたのがやはり、髪型ではないでしょうか。
シェフとして、髪の毛をまとめずに帽子かぶってることに違和感を持ったのですが、やはりそういう声が多数。

「髪の毛をくくらずに料理をするのは何事か」
と視聴者からツッコミが。。
また、暢子はとても元気で活発、素直で明るいいい子なのですが、その天然気味のキャラクターによる行動が「うざい」と視聴者から手厳しい声も。
暢子の非常識&うざい伝説
まず、全然料理ができないのにフォンターナのオーナーの発言に当初噛み付いたところや、幼馴染の智(暢子のことが大好きな真面目で一本気な沖縄青年)に対して気がないくせに、色々いいように使うところ(野菜を持ってこさせたり、愚痴を聞かせたり)、最大に「うざい」とブーイングを浴びたのは、和彦の婚約者の愛ちゃん(めちゃいい子)に、「和彦くんが好き」とダイレクトに言うところ。。
「素直で一本気」と「うざい」の境界線は難しい。。
と思いました。
たぶん、暢子のキャラがもうすこし好感度高かったら、「素直で一本気」と言う評価に落ち着いたのでしょう。
でも、この中盤までの間に暢子の非常識ぷりがちょっと悪目立ちしたせいで(朝ドラ視聴者は礼儀や常識に厳しい人が多い気がします)、
一本気の性格=うざい、非常識
というネガティブな方向に行ってしまったのではないかと思います。
でも、個人的には暢子のいつでも一生懸命、辛く困難なことがあってもどこかカラッとして、いい意味で軽い感じが、私は見ていて癒されます。
「そうだよなー暢子みたいに、カラッと明るく生きたいな〜」
てね。
私は暢子のことは好きなのですが、どうも和彦のことは好きになれませんね。
和彦は、どうもフラフラしていて、言うことだけ大きいけど器の小さそうな男だなって見ていてちょっとイライラしています(笑)。
宮沢氷魚さんは大好きな俳優さんなだけに、宮沢氷魚さんの無駄使いなのでは、、と思っています。
オーナー房子と三郎さんの関係は
今週はとうとう、オーナー房子さんの過去が明かされますね。
三郎さんと何があって、長い間時間が経ってしまったのか?
当初から引っ張ったネタでしたが、いよいよ明かされます。
房子さんも三郎さんも揺るがぬ信念を持っているので、お互いを思えど、信念に従って別々の道を歩んだんでしょうね。
そして、お互いにそれをリスペクトして、陰ながら見守り合ってる感じですよね。
その繋ぐ架け橋になったのが暢子だった、ということ。
それにしても房子さん、最初はめちゃくちゃ暢子に厳しかったのに最近は可愛くて可愛くて仕方ないかんじですよね。房子さんも、きっと昔は暢子みたいに明るくて溌剌としてたんだろうなあ。と思いますね。
ラストスパートに向けて、これからどんどん色々起こりそうなちむどんどん。
果たして暢子は無事に和彦と結婚できるのでしょうか(笑)。
これからもチェックしていきたいと思います。
関連記事:自称HSPとウザがられないために、HSPの人が気をつけるべきこと