こわいママ友とは
こわいママ友とは…どんなママ友のことを言うのか?
実際ちゃんと考えたことがなかったので(笑)、考えてみました。
んー、まず1番に思い浮かんだのは…
①まことしやかに嘘をつくママ友
これは、嘘に気づいた瞬間、ホラーになります。
まあ、多少話を盛るくらいのレベルの嘘だったら、女性ならきっと誰しもしたことあるので、お互い様だと思うのですが、
そういうレベルを超えたような嘘を平然とつくママ友ですね、こわいのは。
学歴や年齢詐称、過去の経験談、家族、その他色々。
やむを得ず嘘をつく場合は除いて、
「〇〇(有名人)と知り合いだ」とか
「夫は医者(本当は会社員)」とか
「東大出身(本当は違う)」とか、
見栄っ張り系の嘘が多いですが、なかには
「B型(本当はA型)」
「北海道に住んでいた(関東出身)」
とか、よくわからない嘘をつく人もいます。
で、そういう人たちに共通するのがなぜか「すぐわかるような嘘をつく」こと。
これは本当に謎。
嘘つくなら、もっと完全犯罪の嘘ついてほしいです。
嘘に気づいたこちらの神経がざわざわしてしまうので、最後まで完璧に騙してほしい(笑)。
そういう意味で、嘘をつくママ友って、一体何を考えてるのかよくわからなくて、
人間としてこわい。。と感じます。
②卑屈なママ友
何かと卑屈なママ友、というのもこわいママ友のひとつ。
卑屈なママ友、というのは、とにかく周りをよく観察してるんです。
そして、自分の卑屈スピリットを刺激するものに過剰反応する。
(そこまで観察しなければいいのに!)
その、卑屈ママ友を刺激させるような何かうらやましい物を持っているママ友
(例えば、お金持ちになりたい卑屈ママ友は、真のお金持ちのママ友にロックオンなど)
に対して、敵意or過剰な接近という偏った行動を見せることがあります。
ちなみに、私は相手を羨ましく思わせるようなスペックを何も持ち合わせていないので(笑)、卑屈ママのターゲットになった経験はいまのところありません。
ただ、そういった卑屈ママの周囲を異常に気にする視線や、刺激するターゲットへの偏った思いを(外野から)みていて、
こわさを感じることがあるので、卑屈ママは関わったら絶対にこわい!であろうと感じてます。
③寂しがり屋のママ友
ママになっても、「寂しがり屋」の女の子みたいなママはいます。
女子学生の時代の頃のように、
「私より、あのママと仲良くしてるのは悲しい」
「私を理解してほしい」
など、まるで恋人のような忠誠を求めてくるママ友は、
ちょっと大人同士としての付き合いは難しい気もします。
そして、依存度が高く、
いつのまにか逆恨みされてたりしそうなのが、寂しがり屋ママのこわいところ。
そういう寂しがり屋ママは、自分を相手にしてくれそうな優しい人を見つけるのが上手です。
一度依存されてしまうと、あとがこわいです。
実体験で一番こわかったママ友
私が実体験で、1番こわかったママ友は…
実は上記の3つ以外のタイプのママ友でした。
何を考えてるかよくわからないママ友、
というのが一番こわかったです。
わがままだったり、トラブルメーカーだったり、見えっ張りだったり、メンヘラだったり、
そういうママ友は、確かに関わると大変は大変なのですが
「あーそういう人なんだな」
ってある程度わかるので、対処法だったり、同じ思いの人がいたりするからその人と愚痴いいあったりできるんですが、
なぜか、しゃべってても噛み合わない、感情が交わらない、というママ友は、
どれだけ相手が優しくて親切でも、
「何かこわい」
と思ってしまうのです。
実際、私にとってそういうママ友がいて、知り合って何年か経ちますが、
直接何か嫌な思いをされたことなんて全くないのに、
「何かこわい」
という意識を持ち続けてしまっている自分に、罪悪感があります。。
特に何かをされたわけじゃないのに、
「なんかこわい」
と思ってしまう人については、他人に共感を求めることもできない。。
そんな、どこにも持って行き場のない苦手意識を持ちながらも、
ママ友として毎日会うっていうシチュエーションだったときが、割とストレスだったなぁと振り返ってみて思います。
どういうママ友がこわいか、人それぞれだと思います。
こわいと思うのは、防衛本能!
それに相性もあるので、こわいと思ってしまう自分、に罪悪感持ちすぎないでいいと思います。
「こわい」と人知れず思っているぶんには、誰にも迷惑かけてないしね(笑)。
ママ友生活は上手に手抜きもいっぱいして、自分らしいママ生活を楽しんでいきましょう。