コロナでママ友付き合いがなくなり、私に起きた変化

コロナで外出自粛

緊急事態宣言からもう2ヶ月。はやいですね。

家に閉じこもっていた4月〜5月の2ヶ月間、二十四時間子供と一緒で、きつーと思っていた私ですが、その間、ママ友付き合いやPTA関連は一切ナシでした。

(実は今年は小学校のPTAを引き受けていて、ママ友付き合いゼロというわけにもいかない状況)

それで、まあ、自分的にはPTA関連のラインとか集まりがなくて、それはそれでちょっと助かるなあ、くらいの気持ちだったのですが、

自分でも気づかない変化があったのです。

長らく、社会人になってからずっとあった不整脈が、治っていた!

(ストレスからの不整脈と診断されていて、子供を出産してからは特にずっと不整脈が続いてました)

これには、驚き…。

コロナでストレスフルかと思っていたのですが、思いのほか、外の世界で関わらない生活は、私にとってストレスを和らげる効果があったみたい…。

特に、PTAやママ友付き合いから一切解放されていたことが、大きかった気がします。

もう、これだけでも、どれだけコミュ障なのか!という話ではあるんですけどね。

ママ友付き合いも、もとから付き合い良いほうじゃないけれど、色々なお付き合いをしなくて良い理由ができて(しかも説明すらしなくて良い楽さ!)

そういう意味では、コミュ障が必ず抱える罪悪感、その荷の重さを下ろすことができた日々でした。

外出自粛が明けて

6月からは、いよいよ分散登校が始まりました。

で、ちょっとずつPTAもね…。

今年はもちろん、行事の多くは中止になります(当たり前か)。

でもね、それでも少しでいいからやろう!みたいな意見もあって、

意見を調整するのがとても難しい。

色々な意見を聞いて、色々なひとの顔色を(見なきゃいいのに)見ていると、それだけで、

どっと疲れる…。

あっというまに、不整脈、戻ってきました。

(器質的に問題ないと医師から言われているので、あっても良いのですが、不整脈が多いと、やっぱり疲れやすい気がする)

はやくPTAお役ごめんにならないかなー!!!