【人見知りママ】に幼稚園は辛い?リアルと本音

人見知りなのに、PTAが活発な幼稚園に入園

私は小さな頃からTHE・人見知り

学生時代も、クラス替えの瞬間にクラスメイトと仲良くなるわけではなく、ゆっくりとゆっくりと友達ができていくタイプでした。

活発なクラスメイトや社交的な職場の同僚とかのテンションに、すぐについていくことはできず、そういう場所ではなかなか打ち解けられない自分に悩んだことも。

そんな自分も縁があり親になり、子供が幼稚園に入園

しかもそこは、ママ友活動が活発と噂されている地元密着幼稚園…!

どうなることか。生きた心地がしない。

最初は緊張の連続でした。

人見知りママでも意外とスムーズだったスタート

人見知り人生も長いと、それなりに処世術(という名の諦め)が身についていたせいか、入園後のママ友関係は自分が思った以上にスムーズでした。(多くを期待していなかったのも大きいかも)。

人見知りの処世術はこんな感じ。

  • 人と仲良くなるのに時間がかかることは本人が一番分かっているので、最初から無理して親交を深めない
  • 時間が経てば、少しずつ打ち解けると信じる
  • 挨拶と笑顔だけ、心がける
  • 私が人見知りだろうとなかろうと、誰も気にしてない事実心に刻む

「誰も(本人でさえ)、私に社交性なんて期待してないから大丈夫」

という気持ちですかね…。

しかし、私の気構えとは裏腹に、幼稚園ママの最初の生活、意外なほどスムーズに溶け込めたのです。

  • クラスが少人数。
  • ママの年齢層が高い。
  • 控えめな人が多い。

という条件が、たまたま揃っていたことが大きかったです。

私と同じくらい控えめなママが多かったおかげで、自分のコミュ障ぷりが、悪目立ちすることなかった。

お迎えの時のママとのおしゃべりがキツイ

ただ、お迎えの時のママたちとの談笑だけは、きつかった。

だって正直、そんなしゃべること、ないじゃん?

なぜ、みんなあんなに楽しそうに、束の間の時間、おしゃべりできるの?

頑張って加わっても、結局何を話してよいかわからず気まずくなるのが恐怖で、極力お迎えはギリギリの時間を狙って行き、他のママ友と関わるのを避けてました。

そこで気づいたこと。

私と同じように、ギリギリにお迎えに行って、ママ友たちとのおしゃべりを回避しようとしている人見知りママ、結構いるのです。

ああ。私だけじゃないんだ。良かった。

と「私だけじゃない感」を覚えました。

(だからといってその人見知りママたちと仲良くなるわけじゃないのもポイント)

人見知りママの克服法

人見知りママの場合、やっぱ一番苦労するのが

なんの用事もないのに他のママ友と喋らなきゃいけないシチュエーション

じゃないでしょうか。

私、これ、ほんっとうに苦手で…。

お迎えの時。何かのイベントの待ち時間。公園遊び。

そういう時、

「なに話そう…」

「私と話しても盛り上げることはできず、つまらない思いさせてごめんなさい」

と、いちいち心配になったものです。

聞き役に徹する

無難な方法としては、とにかく相手の話を聞き役に徹すること

ママの話題は、子供の話や幼稚園の噂、それに子育ての苦労話がやっぱり多いですね。

「そうなんだあ」

「大変だね」

「うちもそう、一緒だね」

(少し眉間にシワを寄せて、共感口調でいうと、親しみやすい印象を持ってもらいやすい)

とに、丁寧に聞いていればだいたいOK

それで相手の反感を買ってトラブルになることはまずないので、とにかく聞き役に徹してれば絶対無難。

ただ、時々ママ友とのトーク内容の充実さに貪欲なママがいたりします。

ただ、「そうそう」「そうだよね」と相槌打ってても、そういう人は満足してくれない。

自分のトークに対して、相手のママが面白い返しや反応をしてくれることを期待するママ、というのは、一部ですが確かに存在します(笑)。

そういうママにとって、人見知りママの返しは、非常につまらなく感じる可能性があります。(耳が痛い)

「いつもハイしか言わず、つまんない」

「自分の意見とかないの?」

「全然面白い話してくれないよね(私は身を切ってしてるのに)」

みたいな。

それを感じ、罪悪感を覚える人見知りママもいるでしょう。

でも!

ママ友相手に、そこまでの返しを期待するのがそもそも筋違い!

もし、対話に貪欲なママ(どんなママだ…)がいて、あからさまに

「あなたみたいな人見知りの人と話しててもつまらない、物足りない」

みたいな態度を取られたとしても、

「そもそも、この場でそんなこと期待するのが間違っている」

と毅然とした気持ちでOK。

むやみに傷ついたり、気に病む必要は全然無し。

あくまで、ただの幼稚園の保護者どうしのお付き合い

貪欲なトーク相手を求める場ではありません。

そういうママは、そのうち、話の盛り上がるママ友を(貪欲に)見つけて彼方へ流れていくので、放って大丈夫

人見知りママは、自分のペースで歩んでいくのがベスト。人の顔色ばかり見ていては疲れるだけ。

それに、あなたの人見知りゆえの思慮深さ、優しさを好意的に見ているママは、必ずいるはずです。

人見知りママは、トラブルに巻き込まれにくい

人見知りママで、「人見知りを直したい」と思っているママは結構いるのかも。

でも、「人見知り」というのは長所であれど、欠点ではないと、私は思っています。

もしそういう悩める人見知りママがいるならば

「全然そのままでいいよ」

と声を大にして言いたい。

人見知りのママは、思慮深い人が多く、浅はかさやその場のテンションから不用意な発言をしないので、信用度が高いママとも言えるのです。

そういう点から、ママ友の無用なトラブルに巻き込まれにくい

ママ友トラブルは、無神経タイプのママ友と、気の強いママ友(思い込みの強い)の意見の相違や行き違いで起こることがほとんど。

そういうトラブルに巻き込まれにくいのは、人見知りママの最大のメリット。

私は、面倒なママ友トラブルに巻き込まれるくらいなら、人とうまくなじめないしんどさのほうがずっと良いと思っているクチなので、あえて人見知りキャラを直す気はありませんでした。

そして、そのままでじゅうぶん、園ママ生活を送ることができました。

ありのままで良い

子育てにおいて、

「子供には個性をのびのび伸ばして、ありのままで育っていってほしい」

と多くの親が願っているはず。

同じように、自分が持つ「人見知りという個性」も、ありのままに認めて、そのままの自然体でママ友とやっていくのが、結局、自分にとってもいちばん楽だし、周りから見ても「無理していない姿勢」は好意的に映ります。

最初こそ、ママ友の交友関係で出遅れることもあるでしょう。

でも、そんな出遅れなんてほんと一瞬

自分のペースをしっかり守り、失礼のない態度さえ心がけていれば、大丈夫です。

無理したところで、いいことないのがママ友関係。

(どんな人間関係だってそう)

人見知り上等です。

堂々と人見知りっぷりを発揮しながら、自分らしいペースで、ゆっくりとママ生活を楽しんでいきたいですね。

すべての人見知りママを私は応援しています!