幼稚園の長期休みの恐怖!
幼稚園は保育園と違って、春休み、夏休み、冬休み、とたくさん長期休みがあります。
夏休みが始まる前から
「これから夏休みなんて、辛すぎます。。」
と泣き言を先生たちに言うママも。
わかります。
わたしも当時、上の子3才、下の子1才で夏休みに突入したときには
「私、夏休み終わるまで、体力持つだろうか。。」
と心配したものでした。
実際に夏休みに突入したら、、、
実際、長い(45日あった)夏休みに突入して、私が感じたことは
「ストレスが減った」
でした。
意外でした。
だって、わんぱくざかりの二児の世話を一日中。。上の子だけでも幼稚園に通ってくれていたほうがぜったい楽なはずなのに!
でも、私にとっては、むしろ幼稚園生活にまつわるエトセトラのほうが苦痛だった、という事実が判明。
- 毎日の送り迎え(自転車で二児を乗せてひた走る)
- 園への提出物(すぐ忘れる、、)
- 送迎で会うママ友との会釈
- 降園後の公園遊び(ママ友との接触あり)
- 園のイベントetc
などなどから解放される長期休みのほうが、
ずーーーーーーーっと楽。
という事実。
子供の世話は大変だけど、気は使わなくていいものね。
あの、つかず離れず、堅苦しすぎず馴れ馴れしくしない、という距離感でのママ友付き合いに、私、疲れ果ててたんだな、、
と長期休みに入るたびに痛感しました。
(それくらいコミュ障)
夏休みは、親子で人に気を使わず目一杯遊びたい
幼稚園のママ友グループの中には、休みに入ってからもプールや遊園地、博物館などに連れ立って行っている人たちもいましたが、我が家はすべてスルー(そもそも誘われないw)。
せっかくのイベントは、家族だけで気を使わずに楽しみたい!
我が家の場合は、特に下の子連れの頃は、下の子の昼寝やおむつ、歩く速度などを考慮せねばならず、他のファミリーと行動をともにするのはやはり大変でした。
それくらいなら、自分と子供達だけでわいわい気楽にイベントは行うほうが精神的に楽でした。
子供は、友達と遊びたいかなー、、
とちょっと罪悪感にかられたこともありましたが、我が子はマイペースで
「ママと一緒がいい」
という子だったので、助かりました。
夏休み中は
- 電車巡り
- 虫捕り
- 工作
- じゃぶじゃぶ池
- 博物館
- お菓子作り
などなど、子供と私だけでたくさん楽しみましたが、本当に楽しかったです。
単独行動ならでは、思いつきで行き先も変えられるし、疲れたり下の子がぐずったりしても自分たちのペースで行動できるので、本当に気楽でした。
夏休み、迷わず単独行動!
人間関係の煩わしさから解放されて、思いっきりのびのび楽しみたいですね!